18:00

ヤクルトは高橋がマウンドに上がる。7月13日の広島戦では2番手で3回から登板し、8回1死までを無失点に封じ込めた。今日は先発としての役割を果たし、チームを勝利に導きたい。一方の広島は森下が先発。ヤクルトとの前回対戦では9回91球無失点の快投で、今季初完封をマークした。2年ぶりの登板となる神宮では通算8試合で3勝1敗、防御率2.14を記録しており、今夜も好投に期待がかかる。

18:00

DeNAの注目は、オールスター第1戦でMVPに輝いた牧。昨日の試合では一時勝ち越しとなるソロを放つなど、マルチ安打をマークした。今日も勢いそのままに、打線をけん引する活躍を見せられるか。対する巨人の注目は大城卓。7月は7度の複数安打を記録するなど、打率.373と好調をキープしている。相手先発・平良からは前回対戦でアーチを描いており、この一戦でも快音を響かせたい。

18:00

この試合は両先発と好相性な2人のスラッガーに注目だ。阪神の佐藤輝は、中日・メヒアから今季2試合の対戦でいずれもヒットを放つなど、通算9打数5安打をマークしている。この一戦でも得意の右腕を攻略し、チームの勝利に貢献できるか。対する中日の細川は、阪神・大竹に対して今季10打数4安打1本塁打を記録している。今夜も豪快な一打を放ち、中軸の役割を果たしたいところだ。

14:00

西武の先発は武内。前半戦は11試合で5勝2敗、防御率1.70をマーク。ルーキーながら抜群の安定感を見せた。エスコンF初登板となるこの一戦でも好投を披露し、チームを勝利に導けるか。一方の日本ハムは水谷に注目。武内に対しては、6月26日の試合でタイムリーを含む3安打を記録している。今日も相手左腕から快打を連発し、打線に勢いをもたらしたいところだ。

18:00

楽天の先発はポンセ。日本ハムに所属した昨季は、ロッテ戦で4試合に先発。後半戦の3登板はいずれもクオリティースタートを記録するなど、好投を披露した。今季初対戦となるこの試合でも相手打線を封じ、チームを勝利に導けるか。対するロッテは、ここまで打率.339をマークしている角中に注目。ポンセに対しては昨季11打数4安打の好成績を残しており、今日もそのバットに期待がかかる。

18:00

ソフトバンクの先発は有原。ここまでリーグトップの9勝をマークしている右腕は、前半戦15試合の登板で14度のクオリティースタートを記録した。今日も安定したピッチングを披露し、2年連続の2ケタ勝利をつかめるか。対するオリックスは田嶋が先発。7月9日のソフトバンクとの前回対戦では、7回3安打無失点の好投で白星を挙げた。この試合でも相手打線を手玉に取り、チームに流れを呼び込みたい。