13:00

日本ハムの注目は水谷。昨季の交流戦で大ブレークを果たした24歳は、今季も出場10試合で打率.333と存在感を示している。今日も持ち前の打棒を発揮し、打線をけん引したい。対する広島の注目は大盛。一昨日の試合でソロを放つなど、直近の出場4試合では計5安打6打点と起用に応えている。この一戦でも勝負強いバッティングを披露し、チームに得点をもたらせるか。

13:00

楽天は藤井が先発マウンドに上がる。直近3試合の登板では18回1/3を計1失点に抑えている。昨年6月6日には阪神打線を8回途中1失点に封じるピッチングを見せており、今日も好投に期待したい。対する阪神は中野に注目。昨日の一戦では自身2年ぶりとなる1試合4安打をマークしている。この試合でも快打を連発し、チームの連敗ストップに貢献できるか。

13:00

中日は松葉がマウンドに上がる。前回登板のロッテ戦では再三のピンチを背負いながらも、7回無失点と粘りの投球で白星を手にした。この試合でも丁寧にアウトを積み重ね、チームに流れを呼び込みたい。対する西武の注目は外崎。松葉に対しては通算打率.389をマークしており、2022年の交流戦では適時二塁打を放っている。今日の対戦でも左腕から快音を響かせ、チームを勝利に導けるか。

14:00

ロッテの先発はボス。6月8日の前回登板では白星こそつかなかったものの、要所を締めるピッチングで6イニングを無失点に抑えた。今日もスコアボードにゼロを並べ、味方の援護を待ちたいところだ。対するヤクルトの注目は山田。今カード初戦で適時二塁打を含む3安打を記録すると、昨日の試合では今季4号ソロを放つ活躍を見せた。この一戦でも快音を響かせ、チームの勝利に貢献できるか。

14:00

オリックスの注目は太田。右手首の打撲で離脱していたものの、6月12日に二軍で実戦復帰。翌日に一軍登録されると、現在2試合連続安打と元気な姿を見せている。今日も快打を放ち、本拠地のファンを沸かせたい。対する巨人の先発は戸郷。前回登板の楽天戦では、7回無失点8奪三振の力投で今季2勝目を挙げた。この試合でも相手打線を封じ、チームを勝利に導けるか。

14:00

ソフトバンクは秋広に注目。今カード初戦で2安打2打点をマークすると、昨日の試合では移籍後初本塁打となる先制ソロを放った。この一戦でも快音を響かせ、チームの勝利に貢献したい。一方のDeNAは牧に注目。ここまで石田裕が先発した4試合では、打率.563、3本塁打と打ちまくっている。今日も持ち前の打棒を発揮し、右腕に援護点を届けられるか。